森の美術館in雲仙
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開催中の作品展情報
入館情報
大 人
300円
※但し雲仙よか湯へ
     ご来場者は無料
子 供
無料

開館時間
午前9時~午後7時まで
休館日
展示準備期間中

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▼2009年:
①江戸時代の来舶清人の中で特に異色の文人画家 孟涵九・伊孚九・張秋穀(谷)(H21/1/18~3/22)
②「お帰りなさい 頼山陽」190年ぶりに里帰りした山陽の書と頼山陽一族・ゆかりの人々の書画展(H21/4/19~6/14)
③長崎南画と中国清時代の文人画家展(H21/7/26~9/23)
④島原の日本画家 今坂雪光と西村神草(神祥)展(H21/10/11~12/20)

島原の日本画家 今坂雪光と西村神草(神祥)展◆H21/10/11~12/20[ホームページ]
島原の日本画家 今坂雪光と西村神草(神祥)展島原で戦後まで活躍した二人の郷土日本画家がいる。今坂雪光と西村神草(神祥)である。
二人ともほぼ同時代に生まれたが、今坂雪光は染物屋に生まれた環境もあり早くより(大正年)郷土出身の小林観爾画伯に師事し、日本画を学んだ。
と西村神草(神祥)は大村生まれで、後島原に移り昭和5~6年ころより同じ小林観爾画伯に師事し、先輩格の今坂雪光にも指導を受けた。
雪光は昭和始め頃まで島原高等女学校で教師を務め、神草も戦後島原家政専門学校で刺繍の下絵を指導していた。雪光と神草は師弟であり、友人同士であった。
二人で雲仙の風景画を描き一緒に登山している。特に雪景を好み同じ所から同じ山の風景を描いた作品も見られる。
雲仙の山水画と共に二人の題材には花鳥が多く、小林観爾師匠の作風・雰囲気が感じられる。
今日島原半島では、雪光・神草についてご存じの方々もいますが、それでも作品からすると知名度は低い方かもしれない。
戦後島原で大いに活躍し、作風も似た二人の作品をもう一度見直す必要があると思われ、今回企画いたしました。
併せて二人の共通の師である小林観爾の作品も展示しますので、師弟の作品展としてもご鑑賞いただきたい。
【主な展示品の作者】
小林観爾 今坂雪光 西村神草

長崎南画と中国清時代の文人画家展◆H21/7/26~9/23[ホームページ]
長崎南画と中国清時代の文人画家展江戸鎖国時代長崎は外国に解放された唯一の港だった事もあり、多くの貿易品と共に文化・美術工芸品は、長崎を通って入って来て文化の最先端の地であった。
当時絵画は北画・漢画が日本の主流であったが、中国明・清時代の文人達が長崎に南画を教え、広めたため南画を学ぶ人達が増え長崎南画は大きく発展しました。
特に江稼圃・江芸閣らが渡来した長崎三筆(逸雲・鉄翁・梧門)がこぞって南画を学び全国に広めました。
師匠格の清の文人画家の作品と長崎三筆を中心とする江戸時代の長崎南画家も作品を比較鑑賞しして下さい。
【主な展示品の作者】
木下逸雲 日高鉄翁 三浦梧門 石崎融思 伊孚九 江稼圃 張秋谷 方西園 王克三 陳逸舟 孟涵九 費晴湖 その他

「お帰りなさい 頼山陽」190年ぶりに里帰りした山陽の書と頼山陽一族・ゆかりの人々の書画展◆H21/4/19~6/14[ホームページ]
「お帰りなさい 頼山陽」190年ぶりに里帰りした山陽の書と頼山陽一族・ゆかりの人々の書画展頼山陽(安永9~天保3・1780~1832)は江戸時代後期の漢学者で「日本外史」の著書として名高く、又歴史文学美術館などさまざまな分野で活躍した。
文政元年(1818)、当時儒教学者として名高い山陽は見識を深めるべく、九州旅行を行い亀井昭陽。辛島塩井・多能村竹田・広瀬淡窓等と交流した。
勿論長崎にも来訪した。長崎に来た最大の理由は中国の文人江芸閣に会うことだったという。
江芸閣は文人画家の江稼圃の弟であり、書家として多くの作品を長崎に残している。
長崎を立って熊本に船に渡る途中、難破して千々石に漂流、「天川屋」に宿泊し程明道(中国宋時代の儒学者)の漢詩を書して残した。
この書は神代村母里柳庵師匠の末裔(東京在住)宅に大切に保管されていたが、天川屋社長の熱烈なる懇願に千々石に戻されることとなり、一昨年天川屋に里帰りした。
今回のこの漢詩の書を鑑賞し(但し当館展示は複製品)、頼山陽と山陽一門の書画並びに山陽と交流があった人々の作品を同時に展示し、往時をしのび江戸の書画をお楽しみ下さい。
【主な展示品の作者】
頼山陽 頼春水 頼聿庵 頼三樹三郎 頼杏平 頼支峰 江稼圃 江芸閣 陸品三 亀井昭陽 多能村竹田 広瀬淡窓 浦上春琴

江戸時代の来舶清人の中で特に異色の文人画家 孟涵九・伊孚九・張秋穀(谷)◆H21/1/18~3/22[ホームページ]
江戸時代の来舶清人の中で特に異色の文人画家 孟涵九・伊孚九・張秋穀(谷)日本の江戸・鎖国時代、長崎だけが外国に解放され、貿易品と供に多くの書画・工芸などの文化も長崎を通じて日本に入って来ました。
こうした中国の貿易商人の中に優れた書画を多く残し、日本に影響を残した画家がいました。
その中で日本語が巧みで日本人以上に優れた俳句和歌を残した孟涵九、上品で洒落た南画を描き日本南画会に大きな影響を残した伊孚九、
素朴で上品な山水画の巨匠ともいわれた釧雲泉の師匠 張秋谷(秋穀)。
中国清時代に日本に多くに影響をもたらした異色の三人の来泊清人に絞ってその作風を鑑賞し、影響を受けた日本の作品を見てみたい。
【主な展示品の作者】
孟涵九 伊孚九 張秋穀(谷) 釧雲泉 木下逸雲 日高鉄翁 三浦梧門 ほか